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後脛骨筋腱炎 足関節を底屈させ足のアーチを作る働きのある筋肉の腱が、足関節の内くるぶし（内果）の後ろから下を回って足にいくところで擦れたりして炎症を起こすことがあります。 治療は総論の「 腱炎、腱鞘炎 」を参照してください。 同後脛骨筋の障害 こうけいこつきんのしょうがい 後脛骨筋に負担がかかり過ぎると 「足の内側が腫れて痛い」 もしくは 「ふくらはぎが夜間につる」 などの症状がでます。 後脛骨筋は筋肉と腱からなっており、筋肉はふくらはぎの奥から始まって、腱になりながら足へ向かいます。 腱は内果（うちくるぶし）の下の腱の通り道（ストローのよう）である腱鞘治療法 後脛骨筋腱炎の治療は、テーピングによる固定や運動制限が中心となります。 運動制限といっても、よほど重症でなければ歩くことまでは制限されません。 むしろ早期回復のために、筋力トレーニングの指導が行われます。 簡単に巻ける 後脛骨筋腱炎のキネシオテーピング 二日市の杏鍼灸整骨院 後脛骨筋腱炎 治療